シニア女子が後悔のない人生を送るため絶対やるべきこと3つ教えます

①自分に残された健康寿命を知る!
健康寿命って何?
〈 例 〉
Bさんは、制限のない健康的な日常生活を送れるのは 残り 8.38年 となります。
貴女の残された健康寿命は、長かったですか? 短かったですか?
私が考えた自身のやるべきこと!
③やりたい事に集中する。
②優先順位をつけよう!
先に計算した、ご自身の残された「健康寿命」の長さによって、今しか出来ないこと、まだ先でも出来そうな事、など優先順位がつけられます。
あなた自身が死ぬまでにやってみたい事、これからの描いている人生図、成し遂げられそうな小さな事から、順位をつけ、小さな芽を作る準備をして下さい。
私の場合、参考になるかはわかりませんが、例えば・・
①旅行
②家族や気の合う友人、知人とお茶して楽しい時間を過ごしたい
①の旅行については、私が考える順位としては、上位にきます。
理由は → 出来れば自立歩行できる間に旅行して、人生を楽しみたい。
杖歩行、押し車、車いす、を使うようになると、誰かのヘルプを必要とする事がある。
②の親しい人とのお茶会、これはレストランでも喫茶店でも、自宅でも可能で、特に時期を選びませんが、認知機能がしっかりしている、と言う条件も入ってきます。 旅行程の上位にはきません。
このように、今後の人生でやり遂げたい事、理想とする余生の過ごし方を具体的に書き出し、優先順位の通りに実行していく事をおススメします。
限りある時間を有効に使うために、やってみませんか?
私は、健康寿命の年数を算出してからは、急に焦りだし、一時の時間も無駄にしてはいけない、と自分に強く言い聞かせました。
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③老後生活に向けての環境作りを始める
老人施設に勤務していたことで、色々な方の人生を終わる時までの経過を見てきました。
本当に個人差が大きすぎる事に、驚きました。
70代でも、自由の利かない体で認知症もきて、かたや90代で、杖も使わずに何でも自分で出来る方、もちろん外出も出来る方です。
親子ほどの年の差があるのに、逆転現象が起きるんですね!
なので、一概に健康寿命の年数は、絶対ではありません。
一番の心配は、認知機能です。
施設には、体はピンピン、年齢も若い、力もある、けれど認知症のために、自立した生活が送れなくなった方を見ると、まずは認知機能は大切だと思いました。
今、まだ認知機能がしっかりしている間に、家、部屋の片づけ、お金の管理、全ての整理整頓をしておくことが、一番のやるべき事だと思います。
まとめ
①自分に残された健康寿命を知る。
②今後やるべきことに、自分なりの優先順位をつける。
③老後生活に向けての環境作りをする。
具体的な数字で、残された健康寿命を知ることは、時間の無駄使いを減らし、やりたい事を優先して、後悔のない人生を送る事が、可能になってきます。
是非、行動に移して下さい!
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