年金が少ない方必見!米国ETFの良い所と悪い所をシニア目線で評価

投資商品はリスクが多い?
日本株は40代後半から始めましたが、米国ETFを始めたのは最近です。
米国ETFを最初に買った時は、ドル円がまだ105円💦
たった3年で、こんなに円安になり、それに慣れてしまって、調子に乗って買い続けました。
そんな去年、いきなりの円高、一晩にして円での米国株ETFの円評価額が、とんでもないマイナス評価になってしまいました。
怖いですね~😱
この怖い、は自分自身の事です。
投資にリスクはつきものですので、自分自身がどこまで、緊張感を持ってやるのか?
が大切です。
何でもかんでも、投資商品のせいにしては、ちょっと違うと思います。
円高もそれなりに良いこともあるでしょうが、円安時に購入しているので、円に換算すると、すごい目減りするんですね!
日本株にはないリスクです。
ですが、売却しない限り、この評価損はあくまでも評価なので、実際に損をするわけではありません。
米国株がリアルタイムで買える!
①リアルタイムで買うことが出来て、指値と成り行きの購入が可能です。
②1株ずつ購入が可能
投資信託は、リアルタイムで買えないし、ネオモバもリアルタイムは買えませんね💦
リアルタイムで買えることは、かなりメリットがあります。
リアルタイムで下げた時に、コツコツと買い増しが出来るのです。
ワクワクしませんか?😊
自分の資金に合わせた買い方が出来、リアルタイムで、そして1株から買えるなんて、凄いです。
①リアルタイムで買いたい時、アメリカの市場が、現在は、冬時間 23時30分~翌06時00分になってます。
②ドルで購入しますので、ドル円の為替で必要購入資金が増えたり、減ったりします
日本では就寝時間ですね!
その時間に起きていられるか? が問題でちょっとハードルは高いかも知れません。
為替ですが、ドルで購入しますので、円安の時は沢山円が必要で、円高になれば円が少なくて済むので、必要資金が少なくて済みます。
日本の年金より支払い回数が多い米国ETF(毎月分配の場合)
私は、YouTubeを見て、米国ETFが毎月、分配金を出していると知り、早速調べました。
毎月分配金、と言えば・・・
頭をよぎるのは、投資信託のたこ足配当ですよね!
確かに、それに近いETFもあるかも知れませんが、私が購入したETFはそうではありません。
年に4回の分配金支払いのETFも多いです。
年金が少ない私のようなシニアでも、今からでも間に合う、自分年金だと思います。
毎月分配金を出すETFなら、購入した翌月(購入日による)から支払われるので、即効性はあります。
毎月、どの位収入が不足するのか? 計算して、計画的に買い増ししています。
私の理想としては最低毎月3万円~、出来れば5万円~、余裕ある老後生活は10万~かな?
円高が続く場合
今現在(2023.1月)は、127円台ですから、すぐに分配金を円に換える必要がない場合、私は、ドルのままETFを購入して、再投資をしています。(楽天証券の場合)
円に換えないなら、為替差損もありませんし、再投資することで、複利効果もあるので、おススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、シニアの私が、すぐそこまで来ている老後生活に、少ない年金+αの一つとして、米国ETFを候補に、少しずつ買い増ししている状況をお伝えしました。
毎月分配金のあるETFは、日本の年金よりも回数が多く、入金されるとワクワクして、精神的にも安定感を与えてくれます。
老後は、何と言っても「安心・安定」不可欠です!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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