一人暮らしのシニア女子が豊な老後生活を送るためのコツはコレだ!!

定年、リタイア生活の年齢は人それぞれ違う
60代から老後資金を作って貯める 世間一般の常識からは20~30年 ずれています。
誰もが、20~60代までの間、俗に言う働き盛りに老後のために貯蓄する そんな一般的な事に該当しない人々が、必ずいるはずです。
例えば、私、60代から事情あって一人暮らしを始めました。😅
それまでの人生と言えば、子供の教育費のため必死で働き、家のローンの為にせっせと共働きをして協力し、気が付けば手元には、何も残っていません。
長い間の夫とその親族から受けた強いモラハラに、とうとう体が悲鳴をあげて、こういう結果になりました。
世間で言う定年の年齢、その年齢に私は家を出て、一人暮らしを始めました。
私の新しい人生は、ほぼ還暦からスタートしたのです。
ある人は、定年、ある人は新たな人生のスタート、本当に人生のイベントは人それぞれです。
働ける体があるなら老後資金は貯めれます!
ネット上に見る、60代で仕事がない、や65歳からの年金だけでは苦しい、とかよく見る光景ですが、諦めが早すぎる!
仕事を選びすぎているのか? 働くのが怖いのか? 福祉の方を選ぶ方が楽なのか?
理由は夫々だと思いますが、やれることは全てやってみる、これに尽きると思う。
健康な体があれば、貯蓄のチャンスはあります、諦めないで!!
その前に生活習慣を見直し、無駄使いを止め、生活固定費削減に努力することが前提。
リタイア生活は出来る限り伸ばすこと!
私は、最初の頃はパート職で収入も少なく、ワンルームの家賃を払うのが精一杯でした。
今までの生活と言えば、夫の稼ぎで(共働きはずっとしていた)贅沢して、欲しい物は買って・・・
そんな生活とは無縁になり、一人暮らしをするようになり、節約するマインドがなかなか身につかず、自分の中で戦い続けました。
2年か3年過ぎた頃から、心身ともに余裕が出てきて、ひょっとしたらフルタイムも出来るかも知れない、と思い始め、フルタイムに挑戦しました。
フルタイムを始めた頃は、家に帰り着くと、何も出来ない程疲れきって、これからどうなるのか? と不安でしかたがなかった。
人は、日々こなすと不思議と、体も慣れてきまして、疲れ方が以前よりかなり減ってきました。
フルタイム仕様の体になってきたんですね!
慣れてきたら、こっちのものです😄
体力ギリギリの少し手前まで収入を得て、老後のために蓄える、これしかないです。
どうして、ギリギリ少し手前までか?と言うと、リタイアしたあと、それまでに蓄えた老後資金である程度、楽しめる体力が必要だからです。
寝たきりや、歩行が困難になってからでは、思うように旅行や、外出もままなりません。
65歳から年金開始、追い風が吹いてますよ~
世間一般でしたら、65歳で定年退職、もしくはリタイア生活を送ることになりますが、私の場合は、65歳以降の頃が人生で一番、年収が多くなり、世間一般とはかなり違う体験をしました。
私の老後生活の為の貯蓄は、65歳からの年金支給からスタートしました。
給料からの貯蓄は、ある程度上限がありますが、年金を丸ごと、貯蓄または投資に回せば、貯蓄額が見る見る内に増えていきます。
ある意味、少ない年金なので、額は知れていますが、私の中ではかなり心強かったです。
70歳まで働けたらいいですが、ひょっとして67歳,68歳あたりで退職を余儀なくされることもあるでしょう。
短期勝負です!!
この期間、節約に励み、老後の自分のため、と言い聞かせ貯め込んで下さい。
あとは、体力の余力を残したあたりで、リタイアする。
そして、ずっとやりたかった旅行や、ランチ会、趣味を無理のない程度でやっていく・・・
この流れを、今、実行計画中です。
私の場合、職業柄、ハードなので70歳まで仕事を続けるのは、無理だと思います。
無理して続ければ、今後の体調に影響しそうです。
私の体力の余力は、そろそろ時期を迎えているので、リタイア生活はそこまで来ていると思います。
仕事によっては、70歳を過ぎても働いている方は、大勢います。
もし縁あって、次の仕事が見つかれば、それはそれで社会との繋がりも出来、より精神面で安定するでしょう。
短期間で貯蓄したお金は、どうやって老後資金に使うのか? また後日、私の考えをまとめたいと思います。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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